観光モデルコース

長野駅からの旅(善光寺と川中島・松代)
一生に一度は参れ善光寺!史跡と文化財の宝庫

長野に来たなら、やっぱり善光寺を参拝ですよね。 日本において仏教が諸宗派に分かれる以前からの寺院であることから、宗派の区別なくどなたでも受け入れてくださる寺院なんですよ。 一寸先も見えない暗闇の中を手探りで進み、やがてご本尊様の真下に懸る「極楽の錠前」に触れる『お戒壇巡り』を、是非体験してみてください。 川中島古戦場は、信玄と謙信が最も激しく戦った決戦の舞台です。 松代は真田十万石の城下町。 幕末の高名な思想家、佐久間象山を祀った象山神社や生家があります。 象山地下壕は第2次世界大戦の末期、大本営を松代に移すために極秘計画で構築した地下壕。 歴史を感じる旅です。

所要時間・運行時期等

所要時間 5時間
運用時期 4月1日~11月30日
料金 スタンダードタクシー:27,500円
アルファード:28,200円
ジャンボタクシー:46,000円
対象人数 スタンダードタクシー:最大4名
アルファード:最大5名
ジャンボタクシー最大8名
目的別 長野駅 ⇔ 観光地
ジャンル 善光寺
エリア 北信濃エリア

善光寺

♥ 1601

日本最古の仏像とされる阿弥陀如来像をご本尊とする、日本屈指の大寺院。創建は約1400年前と古刹中の古刹で、天皇の勅願で本田善光卿が開山したのが名前の由来です。 誰でも分け隔てなく、宗派の別なく宿願が可能な、無宗派の霊場です。特に、古くから男女平等の救済で知られ、現世安穏と極楽往生をもたらす仏様として、女性の篤い信仰を集めてきました。

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長野県長野市小島田町にある、越後:上杉政虎対甲斐:武田晴信軍による川中島の戦い・第四次合戦(八幡原の戦い)に於いて、武田軍が本陣をこの付近に置いたと伝えられる場所です。

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旧真田邸

♥ 1644

松代藩の9代藩主・真田幸教(さなだゆきのり)が、義母である貞松院(幸良の夫人)の住まいとして1864年(元治元年)に建築した城外御殿です。当時は「新御殿」と呼ばれていたそうです。

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文武学校

♥ 1454

文武を奨励した松代藩八代藩主・幸貫が水戸の弘道館にならって計画し、九代・幸教の時代に完成した松代藩の藩校です。藩士の子弟が学問と武道を学ぶ場として、1855(安政2)年に開校しました。  教室にあたる文学所、武術を学ぶ剣術所、柔術所、弓術所、槍術所などが配置されています。

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真田宝物館

♥ 1428

真田家十二代当主・幸治氏から1966(昭和41)年に譲られた武具、調度品、書画、文書などの大名道具を収蔵・展示する博物館として開館。松代藩真田家の歴史と、大名道具を紹介する常設展示室、テーマを定めた企画展、特別企画展が行われる企画展示室からなっています。

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象山神社

♥ 1523

1913年(大正2年)の象山殉難五十年祭を機に、地元松代町出身の大審院長・横田秀雄を中心に神社建立が計画され、1938年(昭和13年)に創建された。 社地は旧佐久間象山邸であり、境内には象山ゆかりの建物が松代町内や京都から移築されている。 なお、佐久間象山の名は一般的には「しょうざん」と読まれるが、地元長野県では「ぞうざん」と呼び習わされている。神社の名もこれに習い「ぞうざんじんじゃ」と読みます。

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象山地下壕

♥ 1607

敗戦の色が濃くなってきた昭和19年11月、本土決戦に備えて皇居や大本営を疎開させるために掘られた地下壕。地震が少なく岩盤が強固なこと、海から遠いこと(上陸してくる敵兵に備えて)、飛行場が近いことなどの条件から選ばれたのがこの松代。 ちゃんとした見学ルートが整備されているのはこの象山地下壕跡で、全長6キロ弱のうち約500mが公開されている。

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