観光モデルコース

長野駅から志賀高原への旅(小布施と須坂)
歴史ある街並みを訪ねて

葛飾北斎が晩年過ごした小布施。 岩松院では畳21畳にも及ぶ北斎の大作、八方睨みの鳳凰図を見上げます。 弘法大師が栗を三粒撒いたことから、栗の名所となった街。 おいしい栗菓子などのスウィーツもオシャレな雰囲気で楽しめます。 蔵の街須坂の田中本家博物館は、さすが豪商の遺産ともいうべき逸品を季節にあわせてご覧いただけますよ。

所要時間・運行時期等

所要時間 5時間
運用時期 4月1日~11月30日
料金 スタンダードタクシー:27,500円
アルファード:28,200円
ジャンボタクシー:46,000円
対象人数 スタンダードタクシー:最大4名
アルファード:最大5名
ジャンボタクシー最大8名
目的別 長野駅 ⇒ 温泉
ジャンル 志賀高原
小布施
エリア 北信濃エリア

観光モデルコース説明

岩松院

♥ 1835

戦国の武将福島正則や葛飾北斎、俳人小林一茶ゆかりの古寺でもあり、 境内には福島正則の霊廟や一茶が「やせ蛙まけるな一茶これにあり」という句を詠んだ蛙合戦の池があります。 本堂の大間には21畳敷の天井絵があります。 葛飾北斎最晩年の大作「大鳳凰図」です。完成は今から160年以上昔の嘉永元年(1848)、北斎は89歳でした。 本堂の天井を実際に舞っているかのような迫力の「大鳳凰図」は八方睨みの鳳凰ともいわれその鋭い目はどこからみてもこちらを見据えます。

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北斎館

♥ 1848

浮世絵師・葛飾北斎の美術館です。 ここは小布施で描かれた肉筆画、画稿、書簡などを元に開設したものです。 版木で摺られた錦絵とは違い、掛け軸、屏風、肉筆画など、すべて他 に同じ物は一つとしてない一枚なのです。

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